ラルタンについて

環境を考える

 

皆さんの意識・関心度が高くなってきている環境について、生体エネルギー的視点から考え、皆様のそれぞれの目的に合わせてご提案していきたいと思っています。
今の環境改善の方法としては、「できるだけマイナスするものを使わない」という「排除」的な考え方が主流だと思われます。

ただ、ここの理論では違います。

生体エネルギーを発見した佐藤政二先生は、「マイナスをプラスに変えて使いこなす」という実践研究をし続けています。
先人たちが築き上げてきた知恵である、「文明」を使いこなさなければいけないとしているのです。
 
ここでは電気の環境を例にとって説明させていただきます。
電気・車・携帯電話などは文明の象徴であるといわれています。ですがその便利さの反面、マイナス面が出ていることも否めません。
電気はいまや完全に人類の生活と切り離せない存在ですが、テレビ、電子レンジ、IHクッキング、携帯電話などはその電磁波による健康への影響が心配されています。
特に携帯電話については、ヨーロッパの一部の国では小学生以下には携帯電話を使わせないという法律があるぐらいだそうです。ところが日本では防犯用の効果もあるためか、子供用携帯電話が次第に当たり前になってきているのが現状です。
非常に懸念される事項だと思っています。
しかし、電気自体の機能を、自然が発生している電磁波に近づけることをしっかりとプログラムされた生体エネルギー応用商品は、その電化製品を使用した結果に違いがでます。
携帯電話の例では、通常の充電器で充電された携帯電話と、生体エネルギー応用商品の「天音」「命慧」などで充電した携帯電話との通話した後の人の血液にはっきりと差がでてしまいます。

残念ながら、日本では医療ではないものに実際の写真などを載せることはPL法に引っかかってしまうため不可能ですが、ご興味のある方は実際に研究している「生体システム実践研究会」に所属されて勉強してみることをお勧めいたします。
また暗視野顕微鏡などで血液を見なくても、人間の身体はよくできた感覚のセンサーですので、ご自分の身体で実際に体験してみるのが一番わかりやすいかもしれません。
皆さんは、携帯電話で長時間お話されたことがあると思います。その後、耳や頭はどんな感じでしたでしょうか?私の場合は、耳付近が熱くなり、また20分とか話すと軽くボーっとしてしまうことがありました。特に、第三世代携帯は、容量も多いためにその感覚を味わうことも多々ある事と思われます。
「ケータイで脳腫瘍」(アメリカではケータイによる脳腫瘍裁判が頻発! 三五館出版)という本が出版されています。これは、生体エネルギー理論の本ではありませんが、面白いですから是非ごらんになってみてください。
この本では「買うならばPHSがおすすめ」とか「耳から離して使う」などの対策が講じられていますが、でも、実際にFOMAや第三世代携帯の便利さを知った方々、または、仕事でもっと容量が大きいものに発展してわしいと思っているユーザーにとっては、物足り無くなってくると思います。
だからこそ、この生体エネルギー理論を応用した、電磁波の「質」自体を高いものに変える(生体エネルギー準位の高いものにしていく)ことによって、害ではなく使って体が喜ぶ携帯になるならばこんなに喜ばしいことはありません。
このように生体エネルギーの高い環境に身をおくことは、勾配(コウバイ)論によって健康にダイレクトに結びついていきます。
昔から「健康な身体に、健康な魂が宿る」とされているように、環境づくりは精神も大きく左右されるという重要な役割を担っているものと思われます。
また別の言い方で、この質の違いを3属性としているのですが・・・。そのことについても少しだけ触れたいと思います。

あの偉人デカルトやスピノサの説いた、すべての実体は「思惟する精神と延長ある物体でできている」という2元論にプラスして、佐藤政二先生は、それだけではこの世の中は語れないとして3属性を説いていらっしゃいます。
今までの学問では「質量」とは、「質」と「量」に分けて論じることはありませんでしたが、ここでは「質」と「量」をきっちりと分けて論じているわけです。
ですから、質が違ったら、分子の質量が同じでも「全く違った仕事をする分子や電子」があるとしています。面白いですよね!
HPでご紹介するには残念ながら限界があります。ご興味がある方はぜひ、この学問の扉を叩いてください。いろんな「不可能が可能」になっています。生体エネルギーの理論を応用すると、今まで変わることの無かった金属の融点までもが変わってきている事実がここにはあるのです。

水は水でも、仕事量の違う水。電気は電気なのに、これまた仕事量の違う電気・・・それが作れているのです。既成概念にとらわれていたら、今のままで終わってしまいます。
ぜひこの面白くてワクワクする生体エネルギー理論をご自分の産業・ご家庭に取り入れて、不可能を可能にして、それぞれの目的を達成してみませんか?